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タイムカード設定

このガイドでは、管理者がタイムカード機能の動作基準を会社全体でまとめて設定する タイムカード設定 画面の使い方をご説明します。所定勤務時間・勤怠アラートの条件・その他の動作設定を、この画面で一元的に管理します。

必要な権限

この画面の利用には「システム設定」権限が必要です。権限を持たないユーザーには、メニューに表示されません。 また、開く際にパスワードの再入力(本人確認)を求められる場合があります。

設定は会社全体で 1 つ

勤務時間・勤怠アラートの設定は、従業員個人ごとではなく 会社全体で 1 組 です。ここでの変更はすべての従業員に適用されます。


画面の概要

メニューの「勤務管理(管理者)」セクションにある タイムカード設定 から開きます。画面は上から順に次の 3 つのブロックで構成されます。

  1. 勤務時間設定(会社全体) — 所定勤務時間(所定外・深夜の時間集計の基準)
  2. 勤怠アラート設定(会社全体) — 長時間勤務・深夜勤務・年5日取得義務の監視条件
  3. 汎用設定 — 上記以外の動作設定(休憩・修正依頼・有給・UI など)

タイムカード設定

各ブロックは画面上では現在値の要約のみを表示し、「編集する」ボタンを押すと専用の入力モーダルが開きます。入力した内容は 保存 ボタンで確定します。


勤務時間設定(会社全体)

所定外(残業)時間・深夜時間の集計の基準となる 所定勤務時間 を設定します。要約には現在の勤務時間・昼休憩・実働時間が表示されます。

「編集する」を押すと、次の 4 項目を入力できます。

項目 入力内容 入力例
勤務開始時刻 所定の勤務開始時刻 09:00
勤務終了時刻 所定の勤務終了時刻(開始より後) 18:00
昼休憩開始時刻 昼休憩の開始時刻(勤務時間内) 12:00
昼休憩終了時刻 昼休憩の終了時刻(勤務時間内) 13:00

入力チェック

勤務終了は勤務開始より後、昼休憩は勤務時間内に収まるように設定してください。条件を満たさない場合はエラーが表示され、保存されません。


勤怠アラート設定(会社全体)

長時間勤務・深夜勤務・年5日取得義務についての警告(アラート)の発火条件を設定します。要約には現在の閾値や有効/無効が表示されます。

「編集する」を押すと、次の項目を設定できます。

長時間勤務・深夜勤務

項目 入力内容
アラートを有効にする 無効にすると一般・危険・深夜のすべてのアラートが発火しません。
一般アラート閾値(時間) この勤務時間を超えると「一般」アラートの対象になります(1〜24)。
危険アラート閾値(時間) この勤務時間を超えると「危険」アラートの対象になります(1〜24)。
深夜アラートを有効にする 深夜時刻時点で長時間勤務が続く従業員へ確認アラートを発火するかどうか。
深夜アラート時刻 深夜アラートを判定する時刻(深夜アラート有効時のみ)。

閾値の大小関係

危険アラート閾値は、一般アラート閾値以上に設定してください。

年5日取得義務の監視

年10日以上付与された従業員の有給取得義務(基準日から1年で5日)について、期限までの残り月数で「注意/危険」を判定します。

項目 入力内容
「注意」とする期限までの残り月数 この月数を切ると「注意」表示になります(1〜12)。
「危険」とする期限までの残り月数 この月数を切ると「危険」表示になります(1〜12、注意以下)。
週次メール通知を有効にする 「注意」以上の従業員がいる場合に、週 1 回サマリをシステム通知メール送信先へ送信します。

Note

画面内の表示(有給休暇管理の年5日義務タブ・メニューのお知らせ)は、週次メール通知の設定に関わらず常に有効です。


汎用設定

勤務時間・アラート以外の動作設定をまとめて管理する一覧です。

  • カテゴリフィルタ: 上部のボタン(「全て」「休憩設定」「有給設定」など)で表示するカテゴリを絞り込めます。
  • 設定一覧テーブル: 各設定項目の「現在の値」を直接編集できます。値の種類に応じて、入力欄・数値欄・選択欄(有効/無効など)が表示されます。
  • デフォルトに戻す: 各行の操作列から、その項目を初期値に戻せます。
  • キャッシュクリア: 設定変更が画面に反映されないときは、キャッシュクリア ボタンで設定キャッシュを消去できます。

Note

システム設定(変更不可の項目)には「システム設定」と表示され、編集できません。


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