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勤務状況モニター

このガイドでは、管理者が現在勤務中の従業員をリアルタイムに監視する 勤務状況モニター 画面の使い方をご説明します。長時間勤務になっている従業員を一目で把握し、過重労働を未然に防ぐための画面です。

必要な権限

この画面の利用には「勤務状況の監視」権限が必要です。権限を持たないユーザーには、メニューに表示されません。 また、開く際にパスワードの再入力(本人確認)を求められる場合があります。


画面の概要

メニューの「勤務管理(管理者)」セクションにある 勤務状況モニター から開きます。現在勤務中(出勤打刻があり、まだ退勤していない)の従業員を一覧し、勤務時間の長さに応じて警告レベルを色分けして表示します。

勤務状況モニター

自動更新

この画面は一定間隔(既定で 60 秒)で自動的に最新の状態へ更新されます。ページを開いたままにしておけば、手動で再読み込みしなくても勤務状況の変化が反映されます。

退勤打刻忘れにご注意

一覧には退勤打刻がない打刻が表示されます。退勤打刻を忘れた従業員は、実際には退勤していても「勤務中」として表示され続けます。勤務時間が不自然に長い行は、退勤打刻忘れの可能性がないかご確認ください。

ただし、出勤から 24 時間を超えても退勤が記録されていないものは勤務中ではなく打刻の押し忘れとして扱い、勤務中の一覧・人数から外して画面下部の「退勤打刻の欠け」にまとめています。


統計カード

画面上部に、現在の勤務状況のサマリが 4 つのカードで表示されます。

カード 内容
勤務中 現在勤務中の従業員の合計人数。出勤から 24 時間を超えた「退勤打刻の欠け」は含みません。
警告レベル 勤務時間が「一般アラート閾値」(既定 12 時間)以上の人数。
危険レベル 勤務時間が「危険アラート閾値」(既定 16 時間)以上の人数。
休憩中 現在休憩中の従業員の人数。

警告の閾値について

警告レベル・危険レベルの判定時間は会社全体の設定です。タイムカード設定の「勤怠アラート設定」で変更できます。

この「警告」は従業員が受け取る「アラート」です

この画面の 警告 は、従業員の打刻画面などにポップアップで表示される お知らせ(アラート) と同じものです。長時間勤務や深夜勤務が検出されると従業員にアラートが表示され、「継続勤務」「退勤する」などで応答します。その応答状況は一覧の 警告 列(未応答 N件)に反映されます。従業員側での見え方・応答の仕方は 打刻ページの「長時間勤務・深夜勤務のお知らせ(アラート)」 をご覧ください。


勤務中の従業員一覧

統計カードの下に、現在勤務中の従業員が勤務時間の長い順に一覧表示されます。

列 説明
従業員名 勤務中の従業員の氏名。
出勤時刻 その日の出勤打刻時刻。
勤務時間 出勤からの経過時間。警告・危険レベルでは色付きで強調されます。
状態 「勤務中」または「休憩中」。警告・危険レベルのときはバッジも表示されます。
警告 未応答のアラートがある場合に「未応答 N件」と表示され、直近のアラート種別が併記されます。
  • 行の色分け: 警告レベルの行は黄色、危険レベルの行は赤色の背景で強調されます。
  • 勤務中の従業員がいない場合は「勤務中の従業員はいません」と表示されます。

退勤打刻の欠け

出勤から 24 時間を超えても退勤が記録されていない打刻は、勤務が続いているのではなく退勤の打刻を押し忘れたものとして扱います。勤務中の一覧・人数からは外し、該当するものがあるときだけ画面下部に別の表としてまとめて表示します。

列 説明
従業員名 対象の従業員の氏名。
勤務日 その打刻の勤務日。
出勤時刻 出勤打刻の日時。
状態 「退勤打刻の欠け」と表示されます。

この表に並んだ打刻は、退勤時刻を確定する対応が必要です。従業員本人からの修正依頼を待つか、勤怠管理から管理者が修正してください。

なぜ勤務中と分けているのか

退勤打刻の欠けを勤務中に含めたままにすると、出勤からの経過時間がそのまま勤務時間として積み上がり、「危険レベル(既定 16 時間以上)」の人数が実態と合わない値に膨らみます。本当に長時間勤務になっている従業員を見つけにくくなるため、別の表に分けています。


画面内のリンク

この画面の上部には、続けて確認できる関連画面へのリンクがあります。

  • 統計情報を見る: 月次の統計情報へ移動します。
  • 警告履歴を見る: 過去に発生した警告履歴の一覧へ移動します。

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